お米1合分のご飯(白米)のカロリーと糖質はどれくらい?茶碗一杯からも検証

2021年3月6日

白米1合の糖質

それでは、白米を1合でみた糖質も調べてみます。

米(白米)1合(150ml)を炊いたご飯の糖質は約55g
米2合(白米)(300ml)だと糖質は約110g程度が目安です。

これを茶碗で換算してみると、
(先述のとおり軽く茶碗に1杯0.5号換算)

茶碗1杯(0.5号)→約23g前後。
茶碗大盛、1号程度で約55g前後、

となり、1日の必要な糖質がデスクワークメインで運動量が少ない人で
260g~330gぐらいといわれてますが、1日3食茶碗大盛1杯食べた場合だと、
170g前後の糖質を摂る事になり、他の食材で残り100gくらいしかとる事が出来なくなってしまいます。

白米のカロリーを抑えて食べる方法

ご飯を白米で炊くと基本的にカロリーを抑えれないですが、
無理やりご飯のカロリーを抑える方法はあります。

お粥にか雑炊にして白米を食べる
単純に白米をたっぷり楽しもうと思うと、水分多めにしてお米の量を無理やり減らすしかないです。

よくあるかさましで白米を楽しむ
米こんにゃくとか春雨を混ぜて食べる事でも、最初は違和感があるでしょうが徐々に満足感をもってご飯を楽しむ事ができると思います。

絶対に揚げ物と白米のご飯を食べない
他の記事でも紹介していますが、揚げ物の糖質は非常に高いので白米と食べると太ります。

なので、ダイエット中は避けてください。

白米のカロリー

筆者ももなな流白米の食べ方
筆者クラスになると他の記事でも紹介していますが、豆腐をうまく利用します。

人間って慣れの動物だなぁと今では感じますが、豆腐をほぐして水分をしっかり抜いてフライパン等でいったものを、白米に混ぜてたべても全然満足できるようになります。

ただ、最初に難しい場合は、米こんにゃくとかでかさましして食べて、徐々に筆者のように慣れれたら良いと思います。

この上で、1回の食事の割合を豆腐、お肉、魚、野菜を全体の7割にして、
白米のご飯を3割くらいのイメージで食べてると太らなくて筆者ももななはお勧めしている食べ方です。

 

 

 

ダイエット中のご飯(白米)はカロリーを意識して食べる

筆者ももななもつい体重が太ってくるとご飯(白米)を一切食べなかったり、
かなり少なめに食べたりしてましたが、

自身の経験上では、体の自体の基礎代謝を落としてしまうと
これだけでやせにくくなったりします。

さらに逆にごはんを制限していく事で、身体の体温が落ちて体脂肪も燃やしにくくなって、結果的に痩せにくくなったり、太りやすい体質になってしまうこともあります。

ただし、筆者ももななも元々 169センチで85キロだったんですが、
現在の58キロくらいまでは、お米を一切とらないでがんばりました。

なのでダイエット中にご飯(白米)を食べる時はカロリーを意識して食べてできるだけ白米のご飯だけでカロリーを取らず、お肉や魚と魚を多めに食べたほうが痩せると思います。

ダイエット後は白米を適当に食べるべき

ただ、ダイエット後は白米を食べるべきです。

具体的に言うと、体が痩せて体重が安定しだしたら、日々の生活で白米のご飯は取り入れたほうがいいです。

そうする事で太っていた時にあった体のお肉で燃える分が減るので、白米を効果的に食べる事で体の新陳代謝をさげない、その都度エネルギーをチャージしていくようなイメージで食べてください。

ご飯は高カロリー

高カロリーな白米を食べながら痩せるために

白米のご飯は基本太ります。

なのでダイエット中は1週間のうち3日だけ満足いくくらい食べて、残りの4日はご飯を抜くか減らす事で、1週間で白米のご飯をいくらたべたか総合させてカロリー計算して食べるのもおすすめです。

ちなみに筆者は玄米がすきじゃないので、玄米を食べるくらいなら豆腐混ぜご飯を食べています。というか体質的に白米のご飯を食べる量が減りました。

なので体系が維持できているのかもしれません。

白米のご飯が大好きで仕方ないけどダイエットと健康維持したい方にすこしでも役立てば幸いです。