イカはダイエット時に激おすすめ。カロリーとおすすめの食べ方
筆者ももななはダイエットに成功するときイカを重要視してきました。
もちろんイカはすごくおいしいし、
普段からイカのおいしさにきずいてほしいわけですが、
イカは、刺身、イカフェイ、お寿司などの生食から、
イカ焼き、するめ、松前漬けから、てんぷら、串カツ
中華やイタリア料理でも多く使われていて、しかもするめとか珍味でお酒にもよくあいますよね。
いかは本当に多彩な調理方法で食べる事ができ、
とてもおいしい海産物です。
そんなイカですが、カロリーと糖質もすごく低いのに栄養価も高く、
筆者ももななも85キロから55キロにする時、
かなり食べていた食材です。
そこで今回は、特にダイエット中の方へ
イカのカロリーや栄養素を基本に、
おいしく食べるイカの食べ方もご紹介していきます。
イカのカロリー
では早速イカ100g換算でできるだけの種類のイカのカロリーを調べてみます。
スルメイカ カロリー 100g 100kcal程度
ヤリイカ カロリー 100g 85kcal程度
モンゴイカ カロリー 100g 65kcal程度
ホタルイカ カロリー100g 80kcal程度
コウイカ カロリー 100g 65kcal程度
と、ざっとこのようなカロリーでした。
スーパーとかで買うときは
是非これらを基本に買ってみてください。
こうしてみると、イカは
たんぱく質系の食物でもかなり低カロリーです。
しかもイカは食べ応えもあり、腹にもたまるので
ダイエット時には積極的に食べるべき魚介だと筆者は知っています。
さらに糖質もかなり低いわりに、
体に重要なたんぱく質が豊富なので
ダイエット時食べる食材としてはかなり優秀と言えるでしょう。
イカで摂取できる栄養価
イカで摂取できる栄養素は、
低脂肪なのに高タンパクで各種アミノ酸を効率的に摂れます。
そして、タコにも含まれているアミノ酸の一種のタウリンも摂取できます。
タコをはじめ、魚介類には比較的多く含んでいるタウリンですが、
イカにも含まれています。
タウリンは水溶性の成分のため、
摂取しすぎた場合でも尿や汗などから排出され、副作用などはできにくく、
肝機能の回復はもとより、動脈硬化予防や網膜細胞の機能も維持し、
アルコール中毒の抑制・神経の興奮抑制、目の疲れにも効果を発揮します。
そんなイカですが、
筆者おすすめ、ダイエット時のイカの食べ方を紹介します。
ダイエット時にオススメなイカの食べ方
それではダイエット時におすすめのイカの食べ方を紹介します。
それはずばり
イカを油なしで焼いて食べる事です。
実はイカは腹持ちと食べ応えが強いので、
イカだけで食べたほうがイカの旨味と香りや食べ応えをより満喫できたりします。
（焼く時は油をひかず最後にしょうゆを回し掛けがおすすめ）
変に中華等にせず、そのままダイナミックに食べたほうが
イカ本来の旨味も強く堪能でき、腹持ちもよい事で
結果食べ過ぎないように思います。
しかもイカを仮に1キロ食べたとしても
800キロカロリー程度なわけです。
反対にイカ1キロたべれますか？
そうなんです。イカだけをたらふく食べて、
他の食事は野菜や他の低脂質高たんぱくな食事にした場合、
ドンドン痩せていくわけです。
これは筆者ももナナが85キロのおデブから55キロまで綺麗に痩せた際に、
この食べ方でイカ焼きを食べた事でかなり良い影響があったので言い切れます。
まとめ
イカについてカロリーや栄養素、ダイエット時の食べ方を
ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
もちろん個人差があるので、
一度試して、合わない場合は本ブログの他の記事も参考にして
読者さんに最適な食材をベースにダイエットを成功していただければと思います。
ただ、イカはお酒にもとてもあうくらい旨味が強いので、
調子に乗ってお酒を多めに飲むと、お酒によって体が体重増加傾向になったりするので、
ダイエット時のお酒はハイボールや焼酎の蒸留酒でできるだけ少なく目に飲んでください。
※飲み足らない場合はウィキルソンの超炭酸水とかを
たっぷりのかち割氷でがぶがぶのんでください。
ぜひ、参考にして頂ければ幸いです。