ホタテは低カロリー・低糖質でダイエット時におすすめ

2021年3月6日

ホタテは本当に買いやすいし食べやすくておいしい貝ですね。

バター焼きや、お刺身・カルパッチョから
串カツ、フライ・天ぷら色んな調理方法でも食べる事ができます。

ところでホタテは低カロリーでダイエット時の食事には向いているイメージがありますが実際はどうなんでしょうか。

そこで今回は、ホタテのカロリーと糖質を中心にホタテの栄養素、
ダイエット時におすすめの食べ方を中心に食べた際のダイエット効果まで紹介していきます。

低カロリーなホタテダイエット

ホタテとは

ホタテとは、もちろん貝ですが、貝の中でも非常に食べやすく栄養価も高いおすすめの魚介類で、養殖も盛んでホタテは世界中で親しまれていますが、日本でもよく食べられています。

さらに低カロリーなのに、豊富にアミノ酸、グルタミン酸、コハク酸や滋養強壮、肝機能回復に有効なタウリンなどを含んでいてとてもヘルシーな食材です。

それでは、さらにホタテのカロリーを紹介していきます。

ホタテ低カロリー ダイエット

ホタテのカロリー

ホタテ1匹だと大きさにもよるので、
合えて100gでカロリーを調べてみます。

貝柱のカロリー100gあたり:90kcal
ひもも含めた場合で100gあたり:70kcal

ホタテの貝柱1個のカロリーで計算すると
20~60g カロリー:18~57kcal

程度となりました。
これは鶏肉のささみよりと比べても低カロリーで、
ダイエット時に十分に食べていい食材である事がわかります。

帆立カロリー ダイエット

ホタテの糖質

それではホタテの糖質も100gで調べてみます。

ホタテ100gあたりの糖質:1.5g

ホタテの貝柱1個の糖質を重さで計算すると
50gで0.75gで、

程度となりました。
これは鶏肉のささみよりと比べても低カロリーで、
ダイエット時に十分に食べていい食材である事がわかります。

糖質もかなり低く、体に重要なたんぱく質や栄養素が豊富なので
ダイエットする時に食べる食材としてはダイエット向きといえます。

ほたて カロリー ダイエット

ホタテで摂取できる栄養価

ホタテは高たんぱく質で
100gあたり13.5g含まれています。

さらにエネルギー代謝を助けるビタミンB群も多く含まれおり、
特にビタミンB12が多く100gあたり11μg含まれています。

その他、赤血球の生成を助ける葉酸、DNAの合成に必要な亜鉛、
肝機能回復に重要なタウリンも摂取できるので常に食べたい食材でもあります。

それではダイエット時に
おすすめなホタテの食べ方を紹介します。

 

ダイエット時にオススメなホタテの食べ方

それではダイエット時におすすめのホタテの食べ方を紹介します。

それはずばり

ホタテの刺身かお寿司で食べる事です。

帆立 カロリー ダイエット

その理由は、ホタテが持つビタミンB群は水溶性で、
調理の際に流出しやすい栄養素だからです。ちなみにホタテのビタミンB群も過熱すると流れ出してしまいます。

 

けど、ダイエット時には、特にエネルギー代謝に必要なビタミンBはしっかり摂りたいので、実は、お刺身やカルパッチョにして食べるのが、ダイエット中にはおすすめな食べ方です。

この際は、白米と食べずに野菜や豆腐をご飯代わりにして食べると
さらにダイエット時におすすめの食べ方になります。

まとめ

低カロリーなホタテを食べてダイエットを提案してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

ホタテは低カロリーで腹持ちが良いので、いくら食べても一日の総合的なカロリーが抑える事ができダイエット中にはおすすめの食べ物です。

ぜひ、参考にしてみてください。