低カロリーなサケはダイエット時におすすめ。
サケ日本でも本当に人気の魚ですね。
その食べ応えや鮭のもつ脂の旨味も強く、
生食から焼いたり、煮たりといろんな食べ方があります。
そんなサケですが、
栄養価も高いのでダイエット時にもおすすめの食材であったりします。
そこで今回は、筆者ももなながサケカロリー、摂取できる栄養素と太らないように食べるコツをご紹介していきます。
サケとは
サケは赤身肉ですがあの赤色はサケの餌である甲殻類の外殻に含まれるカロテノイドであるアスタキサンチンの色だそう。
サケは生で食べると寄生虫がいるので、
一度冷凍にしてから食べたり工夫ががいるものの、
刺身やお寿司のタネとしても大人気です。
それでは早速サケのカロリーを紹介していきます。
サケのカロリー
サケの刺身は100g換算で計算すると
大体140kcal程度となります。
これは、鶏のささみより若干カロリーが高く
魚類の中でいうとカロリーは少し高めです。
糖質もかなり低く、体に重要なたんぱく質や栄養素が豊富なので
ダイエット向きと言えるでしょう。
サケで摂取できる栄養価
サケは高たんぱく質でビタミンDとビタミンB12が多い食材です。
その上、サケの身はオレンジ色ですが、この色の成分アスタキサンチンは強力な抗酸化力を持ち、日々蓄積する老化物質や疲労感などを取り除く働きを持っています。
そして、鮭にもDHAやEPAなどのオメガ3系脂肪酸も含まれていますし、
皮付近に大量のコラーゲンもあるので、ダイエット時にはもちろん、若返りや美容にもとても優れている食材です。
サケは、人間の体で生成できない
アスタキサンチンやDHAやEPAなどのオメガ3系脂肪酸、
コラーゲンも含まれているので、美容や健康維持に積極的に食べたい魚介でもあります。
ただ、食べ過ぎるとカロリー自体はそれなりに高くなるので、
筆者おすすめのダイエット時におすすめなサケの食べ方を紹介します。
ダイエット時にオススメなサケの食べ方
それではダイエット時におすすめのサケの食べ方を紹介します。
それはずばり
サケの刺身と油をひかずに焼いて皮ごと食べる事
です。
サケの刺身は、食べ応えがあり旨味が強いので、
割と少ない量でも腹持ちがよく、サケ特有の優れた栄養素を取りつつ食べ過ぎを防ぐ事ができます。
そして、皮ごとなら焼いて食べる事で
コラーゲンも多く取れますので、お肌にもいいわけです。
この時、ホイル焼き等にして、
旬の野菜やキノコ類を多めにして食べる事で、
相対的に一回の食事のカロリーもそれなりに落とす事ができます。
ただ、この時、白米は少な目か豆腐をご飯代わりにして食べると
さらにダイエット時におすすめの食べ方になります。
まとめ
サケの腹持ちと食べごたえを利用してダイエットを提案してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
サケはカロリーもそこまで高くないのに腹持ちがとても良いので、結果的に食べる回数や間食が減り、一日の総合的なカロリーが抑える事ができてダイエット中にはおすすめの食べ物です。
ぜひ、参考にして頂ければ幸いです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません