ハンバーグは太る?実は高カロリーだけど痩せる!ダイエット中におすすめ

2021年3月6日

ハンバーグは誰もが大好きな定番の肉料理です。

だけどダイエット中にハンバーグを食べるのは、
高カロリーで太るイメージが強いメニューでもあります。

実際にかけるソースや食べ過ぎで太りますが、しかし栄養価の高い牛肉と豚肉がベースで実はダイエットに向いています。

そこで今回は、カロリーの高いハンバーグがダイエットに向いている理由、ダイエット中に太らない食べ方を伝授しますのでぜひご覧ください。

ハンバーグのカロリー

ガストやサイゼリヤ等のチェーン店メニュにあるーハンバーグのカロリーは?

ハンバーグはガストやサイゼリア等のファミレスチェーン店でよくいただく機会がおおですよね。

そこで、各社のホームページからハンバーグメニューのカロリーを調べてみました。

・セブンプレミアム 5種のチーズ入りハンバーグ:178kcal

・セブンイレブン 和風ハンバーグ:267kcal

・セブンイレブン デミグラスハンバーグステーキ:285kcal

・ガスト 目玉焼きハンバーグ:583kcal

・ロイヤルホスト 和風ハンバーグ :604kcal

・ロイヤルホスト トリプルグリルランチ:977kcal

・サイゼリヤ ハンバーグステーキ:495kcal

こうして調べてみると、各チェーン店メニュー中でも、
ロイヤルホストのトリプルグリルランチは約1000kcalと高カロリーでダイエット中には思わずためらってしまうようなカロリーでした。

 

ハンバーグのカロリー

ところでハンバーグのカロリーは平均的に1人前、約500キロカロリー
かなりの高カロリーです。

しかもハンバーグは、脂が多い豚ミンチ肉を使うので脂質が多く、
食べたら太る!ダイエット中に食べるのは厳禁!というイメージはあります。

ですが筆者ももはダイエット中であっても、
ハンバーグを食べながら無理なく痩せてきた経験から、
カロリーの高いハンバーグでも

実は太らなくてダイエット向きの食事であることを知っています。

ハンバーグはカロリーは高いがダイエット中に食べてもやせる!ハンバーグのカロリー。

ハンバーグがダイエット向きの食事である理由

ハンバーグは実際、高脂質で高カロリーです。

しかし腹持ちがとてもいいので、「間食」や「食べ過ぎ」を防ぐことができます

1日のトータル摂取カロリーに重点を置いて考えると、

1回の食事で、満腹感を得られるハンバーグはダイエット時に食べる場合おすすめな料理なんです。

ただし、一日の摂取カロリーを他の食事を減らして調整はしましょう。

例えば、晩御飯でハンバーグをたべるなら
ソースは大根おろしポン酢にして極力余分なカロリーはとらないようにします。

その上で朝食も抜いて、昼はおにぎり一個だけにします。

ハンバーグはカロリーは高いがダイエット中に食べてもやせる!ハンバーグがダイエットに使える理由。

ダイエット中に必要なハンバーグの栄養素

ダイエット中にハンバーグの栄養素はすごく有効で
私たちの体を作るために必要な必須アミノ酸ビタミンB類が豊富です。

しかも体内でつくることができない鉄分も多く含まれています。

中でも、牛肉の赤身肉には幸せホルモンといわれる「トリプトファン」が多く含まれており、
効果的に幸せホルモンを体内に取り入れることが出来ます。

牛肉には、脳に作用して学習能力や記憶力を高める効果のある

「アラキドン酸」という脂肪酸も含まれていて、

体だけでなく心や脳にもパワーをくれる、健康のために最高の食材なのです。

これは辛いダイエット中にパワーをくれる栄養素なので
周期的に取り入れる事でダイエットも成功しやすくなります。

ハンバーグに使う牛肉には幸せホルモンも得る事ができてダイエット中におすすめ!

ハンバーグの食材の中心である牛肉、豚肉には、
他にも体づくりや日々の活動に不可欠な必須アミノ酸が多く含まれていますが、

ハンバーグに使う牛肉には精神を落ち着かせてくれる
「セロトニン」を
作り出す「トリプトファン」というアミノ酸が多く含まれています。

ハンバーグはカロリーは高いがダイエット中に食べてもやせる!こつは、とにかく間食をしないこと!

人間はトリプトファンというアミノ酸を体内で作り出すことができませんので、食事でから取り入れる必要がありますが、

牛肉には心の健康維持に重要なセロトニンを作り出すトリプトファンというアミノ酸が含まれており、筆者の実体験からもダイエット中に幸せホルモンを生成できる牛肉は積極的に食べるようにしたほうが良いです。

 

ハンバーグのカロリーとダイエット

牛肉をメインで食べれるハンバーグはカロリーは高いものの腹持ちがとても良く、ふさぎがちになるダイエット時に幸せな気持ちになれて元気がでるのでおすすめの料理です。

しかもダイエット中に落ちがちな筋肉の維持にも助けになります。

ただし、一日の総摂取カロリーを超えないよう、
他の食事を抜いたり、減らしたりするところだけ実践してください。