カロリーの高いコロッケをダイエット中に食べて痩せるコツ

2021年3月6日

コロッケは誰もが大好きな定番の料理ですが
カロリーが高くてダイエットに向いてないイメージがありますよね。

コロッケは確かにカロリーが高く、太るイメージが強いですが、
実はダイエットに向いている料理であったりします。

そこで今回はカロリーの高いコロッケがダイエットに向いている理由、
体系維持、ダイエットを心がける上で食べる際のコツや
おすすめのお店情報などをご紹介していきます。

コロッケ

コロッケのカロリー

ネットでコロッケのカロリーを調べると1個だいたい200kcalくらい。
何個も食べ過ぎると一食で相当なカロリーを摂取することになってしまいます。

こうみるとコロッケをダイエット中には食べてはいけないように思いがちですがコロッケをうまく食事に取り入れる事で効果的なダイエットが期待できる場合があります。

コロッケがダイエットに向いている理由

コロッケはカロリーが高いというイメージで
ダイエット中には向かないと思われがちです。

だけど、コロッケの腹持ちの良さを逆手にとり、
カロリー計算をしながらダイエット中の食事に取り入れる事で、
ストレスなく満足感の高い食事ができます。

結果的にコロッケはダイエットに使える食べ物といえます。

そのためにコロッケを食べる日は他の食事でカロリーを抑えます。

例)
朝食 豆腐・こんにゃくラーメン・温野菜・とりのささみ・ダイエットドリンク等の低カロリーな食事をする。
昼食 食事を抜くかおにぎり1つくらいを食べる
夕食 コロッケを思いっきり楽しむ

上の例だと朝と昼で400キロカロリー摂取となり、
30歳女性だと1日の総摂取カロリーは1800キロカロリーなので、まだ1400キロカロリー分食べれます。

夕食でコロッケをしっかり食べても1日の総摂取カロリーを超えなければ、結果的に太らないので、腹持ちのよいコロッケは、ダイエットに効果的な食べ物といえます。

また、お酒をいっしょに飲むときは、糖質の少ないハイボールか焼酎でいただきましょう。

コロッケのカロリーとダイエットについて

コロッケのようなカロリーの高い食べ物は
ダイエット中に食べるのは厳禁!だと思われがちです。

だけど実はそういう料理・食べ物だからこそ、
腹持ちが良いので一日の摂取カロリーさえ気を付ければ、
結果的に、ダイエットに向いている食事になるわけです。

実際に私はダイエット中であっても食べたいときに
食べたいものを食べるようにしてからは、食べ物へのストレスが無くなり、
無駄な間食しなくなったので痩せることが出来ました。

食べたいものを我慢してダイエット食品などの腹持ちしない食事をしても、
満足感を得られずストレスになって過食をしてしまい意味がなくなると思います。

皆様もこの機会に、ダイエット中の食事にコロッケを取り入れてみてはいかがでしょうか。