ダイエット時に最適な韓国冷麺のカロリーと糖質量を紹介
冷麺は麺の弾力と喉ごしがよい麺に牛で作られたスープにゆでたまご、チャーシュー、キムチなどのトッピングに追加でお酢を大量にいれて食べると特に夏には最高な料理です。
焼肉屋でも脂っこい焼肉をさっぱりさせてくれるので、
必ずといっても置いてある人気メニューです。
大阪で冷麺を食べるならコリアタウンに本店がありチェーン店の冷麺館などが有名です。
ただ、冷麺は低カロリーでダイエット中でも安心して食べてよいイメージを持たれている方が多いようですがダイエット時には気を付けてほしい事があります。
そこで今回は冷麺のカロリーと糖質量、
ダイエット時における冷麺のオススメの食べ方を紹介いたします。
冷麺のカロリー
冷麺の1食あたりのカロリーはお店やスーパーで販売されているインスタント物などで結構変わってきます。
インスタントものの冷麺なら
スープと麺だけで約300~500kcal程度が目安でいいと思います。
それと焼肉屋等のお店で食べる冷麺だと
約400~600kcal程度のイメージで良いと思います。
実は冷麺は他の麺と比べても糖質量は多いほうなので、
低カロリーなイメージですが食べ過ぎには注意が必要です。
冷麺の糖質
冷麺の糖質を1人前で計算すると、約90g前後になってしまいます。
ダイエット中は1日3食で食べたとした場合、
1食当たりの糖質量を40gまでにするのが理想とされているので、
こう見ると冷麺の糖質量が高い事が分かると思います。
この理由として冷麺は麺のつなぎに
デンプンと小麦粉が使われていることが理由です。
ここだけ見るとダイエット中に冷麺を食べる事は控えたほうがいい事をお伝えできてると思いますが、いかがでしょうか。
冷麺の栄養素
冷麺は糖質量が高く、糖が脂肪へ変換されやすくなる指標のGI値も高いので太りやすいです。
だた冷麺は麺をゆでる時にできる「レジスタントスターチ」という難消化性デンプンが含まれているところに注目してほしいです。
このレジスタントスターチは炭水化物の一種なんですが、
小腸内で消化されず大腸まで届き、腸内細菌のエサにな事で
善玉菌を増やす働きがあるとされていて、
腸内環境を整える効果が期待できます。
この事から美肌効果と便通をよくする事で基礎代謝側の消費カロリーを上げる事が期待できるので食べ方次第ではダイエット時でも食べていいわけです。
ダイエット中に食べるおすすめの冷麺の食べ方
ダイエット中に食べるおすすめの冷麺の食べ方として筆者ももななの必殺技があります。
それはホルモン系の焼肉を食べながら冷麺を楽しむという食べ方です。
ハツやミノ、ツラミ、タンなどの低カロリーな牛の焼肉と共に冷麺を食べると栄養バランス的にもよくダイエット時におすすめです。
焼肉の中でもミノ、ハート、ツラミ、タン、センマイなどは本当に低カロリーです。
なのでこれらのホルモンを焼肉で食べながら冷麺を頂く事で
咀嚼も増えて満腹中枢も刺激しながら良質なたんぱく質も摂る事ができ
一回の食事の栄養素が充実して結果やせる事ができます。
例えば、野菜のサラダやキムチも追加すれば
より一回の食事を完全栄養食にしながらダイエットできると思います。
まとめ
冷麺の腹持ちと食べごたえを利用してダイエットを提案してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
冷麺は腹持ちがとても良いので、上手に食べれば、
結果的に食べる回数や間食が減り、一日の総合的なカロリーが抑える事ができてダイエット中にはおすすめの食べ物です。
ぜひ、参考にして頂ければ幸いです。